【雛人形】京七番 黒袍 雲立涌文様 親王飾り〈小出松寿作〉[223-035]
商品コード:223-035
¥249,000 (税込)
12,450ポイント
商品説明
【製作】小出松寿
【頭師】市川伯英
【規格】京七番親王
【仕様】桐木胴、絵羽合わせ、木手
【装飾】金箔屏風、コードレス雪洞、繭玉細工紅白梅、毛氈
【寸法】幅130×奥行60×高さ55(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
水蒸気が立ち上る様を表した立涌に瑞雲を配した文様です。
瑞雲は散り集まることから、再生を意味する吉祥文様とされています。
高位の者の装束に用いられる、格式高い文様です。
-----------松寿の4つのこだわり----------
1.【桐木胴(きりもくどう)】
松寿の雛人形は、防虫効果のある樟(くすのき…樟脳の原料)をはさんだ「桐木胴」(写真①)を使用しています。中心に藺草(いぐさ)を使い安定感のある太串の頭に対応しています。(写真②)
胴の型部分には針金を埋め込み人形そのものの型崩れを防止しています。(写真③)
ウレタン胴は虫がつかず長年経っても型が崩れず樟脳などから発生する溶解の心配がないことから、胸元や足元に使用しています。
【特許 第4389193号】
2.【絵羽あわせ(えばあわせ)】
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。松寿では殿の胸元の柄を合わせて裁断し、仕立てています。生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを効果的に演出します。
3.【丁寧な縫製】
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.【バランスの取れた着付け】
着付けで殿は「風格・威厳」、姫は女性らしい「やさしさ」を表現します。頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているのが松寿の「雛人形」です。
【頭師】市川伯英
【規格】京七番親王
【仕様】桐木胴、絵羽合わせ、木手
【装飾】金箔屏風、コードレス雪洞、繭玉細工紅白梅、毛氈
【寸法】幅130×奥行60×高さ55(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
水蒸気が立ち上る様を表した立涌に瑞雲を配した文様です。
瑞雲は散り集まることから、再生を意味する吉祥文様とされています。
高位の者の装束に用いられる、格式高い文様です。
-----------松寿の4つのこだわり----------
1.【桐木胴(きりもくどう)】
松寿の雛人形は、防虫効果のある樟(くすのき…樟脳の原料)をはさんだ「桐木胴」(写真①)を使用しています。中心に藺草(いぐさ)を使い安定感のある太串の頭に対応しています。(写真②)
胴の型部分には針金を埋め込み人形そのものの型崩れを防止しています。(写真③)
ウレタン胴は虫がつかず長年経っても型が崩れず樟脳などから発生する溶解の心配がないことから、胸元や足元に使用しています。
【特許 第4389193号】
2.【絵羽あわせ(えばあわせ)】
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。松寿では殿の胸元の柄を合わせて裁断し、仕立てています。生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを効果的に演出します。
3.【丁寧な縫製】
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.【バランスの取れた着付け】
着付けで殿は「風格・威厳」、姫は女性らしい「やさしさ」を表現します。頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているのが松寿の「雛人形」です。
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- 幅130×奥行60×高さ55(cm)
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