【雛人形】京十一番 貴船 麹塵 桐竹鳳凰文様 親王飾り〈小出松寿作〉[213-135]
商品コード:213-135
¥238,000 (税込)
2,380ポイント
商品説明
【製作】小出松寿
【頭師】市川伯英
【規格】京十一番親王
【仕様】正絹、桐木胴、絵羽合わせ、木手
【装飾】黒金ラメ塗飾り台、黒金ラメ竹千筋屏風、コードレス行灯、紅白梅、毛氈
【寸法】幅70×奥行39×高さ39(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
『麹塵袍』 麹塵袍(きくじんのほう)とは、天皇が臨時祭、舞楽、庭座、弓馬初などの際に着用される麹塵色の袍のことです。
経糸を青・緑、緯糸を黄の織色を使用することで、角度や光線によって様々な表情の色合いを見せてくれる、神秘的なお衣裳です。
「桐」の木に棲み「竹」の実を食べ、天下泰平の際に現れるという伝説の瑞鳥「鳳凰」と、吉兆の前触れを知らせる聖獣「麒麟」を意匠化した「桐竹鳳麟文様」という最高位の吉祥文様が使用されています。
-----------松寿の4つのこだわり----------
1.【桐木胴(きりもくどう)】
松寿の雛人形は、防虫効果のある樟(くすのき…樟脳の原料)をはさんだ「桐木胴」(写真①)を使用しています。中心に藺草(いぐさ)を使い安定感のある太串の頭に対応しています。(写真②)
胴の型部分には針金を埋め込み人形そのものの型崩れを防止しています。(写真③)
ウレタン胴は虫がつかず長年経っても型が崩れず樟脳などから発生する溶解の心配がないことから、胸元や足元に使用しています。
【特許 第4389193号】
2.【絵羽あわせ(えばあわせ)】
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。松寿では殿の胸元の柄を合わせて裁断し、仕立てています。生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを効果的に演出します。
3.【丁寧な縫製】
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.【バランスの取れた着付け】
着付けで殿は「風格・威厳」、姫は女性らしい「やさしさ」を表現します。頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているのが松寿の「雛人形」です。
【頭師】市川伯英
【規格】京十一番親王
【仕様】正絹、桐木胴、絵羽合わせ、木手
【装飾】黒金ラメ塗飾り台、黒金ラメ竹千筋屏風、コードレス行灯、紅白梅、毛氈
【寸法】幅70×奥行39×高さ39(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
『麹塵袍』 麹塵袍(きくじんのほう)とは、天皇が臨時祭、舞楽、庭座、弓馬初などの際に着用される麹塵色の袍のことです。
経糸を青・緑、緯糸を黄の織色を使用することで、角度や光線によって様々な表情の色合いを見せてくれる、神秘的なお衣裳です。
「桐」の木に棲み「竹」の実を食べ、天下泰平の際に現れるという伝説の瑞鳥「鳳凰」と、吉兆の前触れを知らせる聖獣「麒麟」を意匠化した「桐竹鳳麟文様」という最高位の吉祥文様が使用されています。
-----------松寿の4つのこだわり----------
1.【桐木胴(きりもくどう)】
松寿の雛人形は、防虫効果のある樟(くすのき…樟脳の原料)をはさんだ「桐木胴」(写真①)を使用しています。中心に藺草(いぐさ)を使い安定感のある太串の頭に対応しています。(写真②)
胴の型部分には針金を埋め込み人形そのものの型崩れを防止しています。(写真③)
ウレタン胴は虫がつかず長年経っても型が崩れず樟脳などから発生する溶解の心配がないことから、胸元や足元に使用しています。
【特許 第4389193号】
2.【絵羽あわせ(えばあわせ)】
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。松寿では殿の胸元の柄を合わせて裁断し、仕立てています。生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを効果的に演出します。
3.【丁寧な縫製】
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.【バランスの取れた着付け】
着付けで殿は「風格・威厳」、姫は女性らしい「やさしさ」を表現します。頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているのが松寿の「雛人形」です。
- 商品特殊表示
- 幅70×奥行39×高さ39(cm)
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