【HINA】ましろ-mashiro- | FLAT | 253C-001
商品コード:253C-001
¥415,000 (税込)
4,150ポイント
商品説明
【作家】小出松寿
【頭師】熊倉基安
【規格】京十番親王
【仕様】正絹袋帯、桐木胴、絵羽合わせ、爪入り京木手
【装飾】人形、飾り台、屏風、御花、前飾り
【寸法】幅60×奥行35×高さ30(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
〈FLAT STYLE〉
シンプルでスタンダードな平飾り。
飾りやすくて、しまいやすい。
オーソドックスな飾り方です。
〈二代目 小出松寿〉(こいでしょうじゅ)
1969年、大阪府東大阪市生まれ。
幼少期より父「初代 小出松寿」の傍らで作風、感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得する。
父と共に築き上げた製作集団「人形工房松寿」を主宰し、父の教えである伝統の技術と、自身の経験と知識を融合した、優美で洗練された作品を生み出し続ける。
特筆すべきは、徹底した素材へのこだわりと、均整の取れた造形美。
それをカタチにするのは丁寧な手仕事。
どの角度から見ても美しい小出松寿の作品は、まさに「プレミアム」なお雛さまです。
ーーー松寿の4つのこだわりーーー
1.桐木胴(きりもくどう)
防虫効果のある樟(くすのき)をはさんだ「桐木胴」を使用しています。
胴の肩部分には針金を埋め込み、型崩れを防止しています。
胸元や足元には、虫がつかず長年経っても型が崩れない、ウレタン胴を使用しています。
(特許 第4389193号)
2.絵羽あわせ(えばあわせ)
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。
男雛の胸元の柄がぴったりと合わさるように裁断し、仕立てます。
生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを最大限に引き出します。
3.丁寧な縫製
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.バランスの取れた着付け
男雛は「風格と威厳」、女雛は「やさしさ」を表現します。
頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているものが松寿の「雛人形」です。
〈袋帯〉
帯の中でも格式の高い帯として位置づけられている袋帯。
そんな袋帯の1本から、お雛さまの衣裳として使用できるわずかな部分のみを裁断して製作した、贅を極めた作品です。
通常な生地では決して出すことができない「繊維の表情」を是非ご堪能下さいませ。
〈京木手〉
京都で唯一の京人形手足師「澤野正」作の、爪入り木手を使用しています。
桐手に針金を挿し、胡粉を何度も塗り重ねて仕上げられる手は、まるで本物の人間の手のような繊細さを感じます。
〈ローブデコルテ〉
18世紀のフランスが発祥とされ、現代においても女性の最上位の夜礼服として用いられる。
日本には1886年に伝わり、宮中では女性用の正装、礼服としてティアラと共に着用されるようになる。
令和元年に行われた「即位後朝見の儀」の際に、皇后雅子によって着用されたことで注目を浴びた。
京都西陣織の最高峰の技術で高貴なローブデコルテの文様をアレンジし、上品さを醸し出す美しい色合いを表現した帯を贅沢に使用した、最高級のお雛さまです。
まんまるな屏風の灯りが、お雛さまを優しく照らします。
【頭師】熊倉基安
【規格】京十番親王
【仕様】正絹袋帯、桐木胴、絵羽合わせ、爪入り京木手
【装飾】人形、飾り台、屏風、御花、前飾り
【寸法】幅60×奥行35×高さ30(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
〈FLAT STYLE〉
シンプルでスタンダードな平飾り。
飾りやすくて、しまいやすい。
オーソドックスな飾り方です。
〈二代目 小出松寿〉(こいでしょうじゅ)
1969年、大阪府東大阪市生まれ。
幼少期より父「初代 小出松寿」の傍らで作風、感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得する。
父と共に築き上げた製作集団「人形工房松寿」を主宰し、父の教えである伝統の技術と、自身の経験と知識を融合した、優美で洗練された作品を生み出し続ける。
特筆すべきは、徹底した素材へのこだわりと、均整の取れた造形美。
それをカタチにするのは丁寧な手仕事。
どの角度から見ても美しい小出松寿の作品は、まさに「プレミアム」なお雛さまです。
ーーー松寿の4つのこだわりーーー
1.桐木胴(きりもくどう)
防虫効果のある樟(くすのき)をはさんだ「桐木胴」を使用しています。
胴の肩部分には針金を埋め込み、型崩れを防止しています。
胸元や足元には、虫がつかず長年経っても型が崩れない、ウレタン胴を使用しています。
(特許 第4389193号)
2.絵羽あわせ(えばあわせ)
絵羽あわせとは着物の柄合わせのことをいいます。
男雛の胸元の柄がぴったりと合わさるように裁断し、仕立てます。
生地の用尺(必要m数)もその分余計にかかりますが、装束の柄の美しさを最大限に引き出します。
3.丁寧な縫製
製品になった時の仕上がりが、いかにきれいに見えるかを常に考え、裁断した生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。
4.バランスの取れた着付け
男雛は「風格と威厳」、女雛は「やさしさ」を表現します。
頭の挿し方、腕折り(かいなおり)など、長年培われた技術と感性によってなされるものであり、その全てが揃っているものが松寿の「雛人形」です。
〈袋帯〉
帯の中でも格式の高い帯として位置づけられている袋帯。
そんな袋帯の1本から、お雛さまの衣裳として使用できるわずかな部分のみを裁断して製作した、贅を極めた作品です。
通常な生地では決して出すことができない「繊維の表情」を是非ご堪能下さいませ。
〈京木手〉
京都で唯一の京人形手足師「澤野正」作の、爪入り木手を使用しています。
桐手に針金を挿し、胡粉を何度も塗り重ねて仕上げられる手は、まるで本物の人間の手のような繊細さを感じます。
〈ローブデコルテ〉
18世紀のフランスが発祥とされ、現代においても女性の最上位の夜礼服として用いられる。
日本には1886年に伝わり、宮中では女性用の正装、礼服としてティアラと共に着用されるようになる。
令和元年に行われた「即位後朝見の儀」の際に、皇后雅子によって着用されたことで注目を浴びた。
京都西陣織の最高峰の技術で高貴なローブデコルテの文様をアレンジし、上品さを醸し出す美しい色合いを表現した帯を贅沢に使用した、最高級のお雛さまです。
まんまるな屏風の灯りが、お雛さまを優しく照らします。
- 商品特殊表示
- 幅60×奥行35×高さ30(cm)
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